セクハラ、パワハラと最近よく耳にする”マタハラ“。

 

マタハラの他にも、”パタハラ“や”ケアハラ“というものもあるようです。

 

今回はマタハラ、パタハラ、ケアハラについて、お伝えしていきたいと思います!

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マタハラ・パタハラ・ケアハラの定義

最近近年よく聞くようになった”マタハラ”という言葉。

 

言葉はよく聞くけど、「”マタハラ”ってどういうこと?」と思ったことはないでしょうか?

 

また、マタハラに関連して”パタハラ”、”ケアハラ”という言葉もあって、マタハラ・パタハラ・ケアハラの3つのハラスメントを”ファミリーハラスメント“と呼ばれています。

 

そもそもどんなことを”マタハラ”、”パタハラ”、”ケアハラ”というのかそれぞれの定義を調べてみました。

マタハラ

“マタハラ”とは”マタニティハラスメント”の略で、働く女性が妊娠、出産、育児をきっかけに職場で精神的、肉体的な嫌がらせを受けたり、仕事を辞めるように強要されたりと、不当な扱いをされることをいいます。

パタハラ

“パタハラ”とは”パタニティハラスメント”の略で、男性が育児に参加する権利や機会を職場の上司や同僚が侵害することで、男性社員が育児休暇や時短勤務、フレックス勤務を活用したりしようとすると妨害されたりします。

ケアハラ

“ケアハラ”とは”ケアハラスメント”の略で、家族の介護や介護休業の取得などを理由に不当な降格や配置転換、嫌がらせをされたりすることで、改正育児・介護休業法でケアハラの防止措置を行うことも事業者に義務づけられるようになっています。

 

ケアハラは介護の仕事をしている人が介護利用者やその家族から暴言や暴力などを受ける場合もありますが、今では職場での不当な扱い・嫌がらせをされる意味合いで使われる機会が多いです。

マタハラの就業規則の例

“マタハラ”を防止するために男女雇用機会均等法及び育児・介護休業法が改正され、企業はマタハラ相談窓口の整備や就業規則の改訂が平成29年1月から義務化されています。

 

厚生労働省のホームページでは、育児・介護休業に関する規則の規定例が掲載されています。

厚生労働省のホームページはこちら

 

また、咲くやこの花法律事務所という法律事務所のホームページでは法改正の内容をポイントをおさえてわかりやすく説明してくれています。

咲くやこの花法律事務所のホームページはこちら

 

少し内容が難しいところがありますが、自分が妊娠したときはもちろん、旦那さんが育児休暇を取得しようとするときにもきっと役立つものになりますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

逆マタハラは迷惑?

逆マタハラ“という言葉を知っていますでしょうか?

 

“逆マタハラ”とは、妊娠や出産した人が会社の同僚や先輩に配慮せずにまわりの人に肉体的・身体的に負担をかけてしまうことを言います。

 

また職場だけでなく電車やバスなど公共機関の乗り物や施設において、行き過ぎたわがままややりたい放題やってしまうことも逆マタハラと言われています。

 

妊婦は体調が悪いから休むのは当然だと思い込んでいたり、会社に連絡もなく仕事を遅刻したり休んでしまったり、誰にも声をかけずに休んでいたり、やりたくない仕事は人に押し付けたりすると”逆マタハラ”と言われてしまいます。

 

また、フォローしてもらったのにもかかわらず、感謝の言葉や謝罪の言葉もなしで平然としている人や、保育園のお迎えに間に合わないから遅番は絶対に出ない、残業しない、土日は休みじゃないと嫌だ。などなど…

 

妊娠中や子育て中は仕方のないこともあるかもしれませんが、協力してもらっている人に対しては感謝の気持ちを忘れずにいたいものですね。

 

まとめ

  1. “マタハラ”とは働く女性が妊娠、出産、育児をきっかけに職場で精神的、肉体的な嫌がらせを受けたり、解雇や雇い止めなど不当な扱いを受けること
  2. “パタハラ”とは男性が育児参加をする権利や機会を侵害することで、育児休暇や育児支援目的の時短勤務の妨害行為をいう
  3. “ケアハラ”とは家族の介護や介護休業の取得などを理由に不当な降格や配置転換など不利益な扱いや嫌がらせを受けること
  4. “マタハラ”、”パタハラ”、”ケアハラ”の3つをあわせて”ファミリーハラスメント”と呼ぶ
  5. “逆マタハラ”とは妊娠や出産を理由に会社のスタッフに肉体的、精神的に負担をかけてしまうことをいう

 

私は妊娠を機に退職をしました。

 

つわりがひどかったのも退職した理由の1つになりますが、自分が休んで迷惑をかけてしまうと思うと仕事を続けられる自信がありませんでした。

 

今思うと”もったいなかったかなぁ”と感じることもありますが、みなさんは法律や会社の規則を上手に活用してほしいですね。

今回はここまでになります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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