妊娠検査薬の反応がうっすら薄い反応だったら、「これってどう判断すれば良いの?」と悩むことがあります。

 

ドキドキしながら妊娠検査薬を使ったのにうっすらと線が見えているだけだと、喜んで良いのかなんだか複雑な気持ちになりますよね。

 

しかも、うっすらでも反応が出たので期待していたら生理が来た…なんていうケースもあります。

 

「流産してしまったの?」と悩んでしまう方もいるそうです。

 

今回は妊娠検査薬を使って薄い反応が出た時、その後の妊娠や流産の確率について、お伝えしていきたいと思います!

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妊娠検査薬を使うタイミングに注意

妊娠検査薬は妊娠したら分泌されるhCGというホルモンに反応します。

 

このhCGは受精卵の着床後に分泌量が増えます。

 

なので、着床してすぐだとhCGがあまり分泌されていないので、市販の妊娠検査薬では反応しいくいです。

 

一般的な妊娠検査薬は、hCGが尿に出るようになる生理予定日の約1週間後から検査することを推奨しています。

 

生理予定日から数日経って、「あれ?生理が来ない…もしかして!?」と思っても、妊娠検査薬を使うのはもう少し我慢してくださいね。

 

妊娠したかどうか早く確かめたい気持ちはよーく分かります。

 

私も毎日ドキドキソワソワしてました。

 

でも、より正確な判定結果を確認するためにも、生理予定日の1週間後以降に妊娠検査薬を使うってください。

うっすら薄い反応でも陽性なの?

判定窓に現れるラインが薄く出てしまうことがありますが、その原因は何なのでしょうか。

 

いくつか挙げてみたいと思います。

 

検査をする時期が早かった(フライング検査)

さきほど書いたように、生理予定日の約1週間後よりも前に検査をしてしまうと、hCGが少なく薄いラインが出てしまう可能性があります。

 

着床の時期が遅かった

生理予定日を勘違いしていたりしていて検査するのが早く、結果的にフライング検査となってしまったというケースもあります。

 

蒸発線

判定時間(大体数分〜10分)では反応がなかったけど、その後うっすらとグレーのラインが出ることがあります。

これを蒸発線と言います。

蒸発線はラインが出たような感じに見えるのですが、ぼんやりとしていてはっきりとしていません。

妊娠検査薬に染み込んだ水分が蒸発するときに、濃縮された尿の成分が残って誤反応を起こして蒸発線が現れると言われています。

 

尿が薄い

水分を多く摂ったことで薄い尿になってしまうとhCGの濃度も薄くなります。

そのため、妊娠検査薬への反応も薄くなってしまった可能性があります。

妊娠検査薬を使うのは尿が薄くなっていない朝一番がオススメです。

 

これらを踏まえると、「検査薬の薄い反応 = 陽性」とは言いがたいですよね。

 

ただ、最近の妊娠検査薬は精度が高いので、妊娠の可能性も少なからずあります。

 

ただ、確率はあまり高くないので、反応が薄くて分かりづらい場合は、3日後にもう一度検査してみてください。

 

妊娠していれば、ラインがより濃くなるはずです☆

反応が薄いと流産の確率が高くなる?

”妊娠検査薬でうっすらとした陽性反応が出ると流産する”、なんて話を聞いたことありますか?

 

これはおそらく、フライング検査をした後の化学流産のことを言っているのだと思います。

 

生理予定日1週間後より前に妊娠検査薬を使用してうすい陽性反応が出ていたけれど、結局生理が来た場合、化学流産を起こした可能性があります。

 

受精卵が着床したけどその着床が続かず、胎嚢も出来ず妊娠が成立しなかった。ということになります。

 

”流産”という言葉が入っていますが、妊娠が確定する前に起こる現象なので、医学的には流産とはならないそうです。

 

化学流産の場合は普通に生理がくるので、全く気づかない人がほとんどです。

 

つまり、フライング検査をしたがために、知らなくてもよい化学流産を知ってしまったということになります。

 

まさに医学の進歩によって分かるようになってしまった流産とも言えるかもしれませんね…

 

化学流産は、若い健康な人でも約30〜40%の確率で起こると言われていて、染色体異常が原因で起こると言われています。

 

私も生理予定日からの1週間はトイレに行くたびにドキドキしていて、体に生理のような症状が出ただけで勝手に落ち込んだりしていました。

 

なので、フライングしてでも調べたい気持ちは本当によく分かります!

 

でも、その結果、知らずにすむはずだった化学流産を知ってしまい、モヤモヤしたり悲しい思いをするのは精神的なストレスになると思います。

 

妊娠検査薬は説明書通りに時期を守って使うのが鉄則です。

 

もし生理が始まらないのに薄い反応が続く場合は、子宮外妊娠や胞状奇胎など正常な妊娠ではない可能性があるので、産婦人科を受診してみることをオススメします。

 

まとめ

  1. 妊娠検査薬で薄い陽性反応が出る原因はフライング検査・蒸発線・尿などが主な原因
  2. 妊娠検査薬は生理予定日の約1週間後から使用可能
  3. 薄い陽性反応でも妊娠の可能性はあるが3日後に再度検査してみる
  4. フライング検査をしてしまうことで化学流産を知ってしまうことがある
  5. 化学流産は健康な人でも 30%~40%の確率で起こっていて気づかない人も多い
  6. 妊娠検査薬は説明書通りに時期を守って使うのが鉄則

 

薄い陽性反応のせいで一喜一憂するのは、精神的にも疲れてしまいます。

 

妊娠検査薬は正しく使って余計なストレスを溜めないよにしたいですね☆

 

今回はここまでになります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

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