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赤ちゃんが生まれて一番初めに罹る病気のおむつかぶれ。皮膚の弱い赤ちゃんには、どうしてもなりやすい皮膚トラブルになります。

 

そんなとき、お家で出来るおしりのケアをしっかりすることで簡単におむつかぶれを予防できるんです。

 

今回は私が実践している予防法や使っているグッズについてご紹介します。

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おむつかぶれとはどんなもの?

「おむつかぶれになってしまって。。。」という言葉をよくお母さんたちの間から聞かれると思いますが、一般的には接触性皮膚炎と診断されます。

 

名称の通り、おむつに接触している皮膚に炎症が起こってしまう病気なんですね。

 

まず初めに、おむつ替えをしている時に皮膚が少し赤くなっている初期の段階で気が付くことが多いです。(大体肛門付近から赤くなります。)

 

病院にかかるほどでもなさそうなので、様子を見ていると数日で皮膚の皮がめくれて赤みが広がってきます。

 

ひどくなると出血し、初めて体験するパパやママの大体の方がびっくりします。

 

私もどれだけこの病気に苦しめられたことか、、、

 

この病気は赤ちゃんの病気の中でも1・2を争うほどのポピュラーなものなので安心してもらって大丈夫です。

おむつかぶれの原因はあるの?

おむつかぶれになってしまう原因は、おむつの中の蒸れと摩擦にあります。

 

赤ちゃんは一日に10回以上おしっこをしたり、うんちも4~5回ほどおむつの中に排泄するんです。(かなりの数するんですよ)

 

当然おむつの中はムレムレ状態です。

 

母乳しか飲んでいない赤ちゃんは、うんちがゆるめの下痢状態!

 

排泄するたびにおしり拭きで擦られる部分は、皮膚のバリアー機能をもった表皮が傷ついているので、ばい菌が傷に入って炎症を起こします。

 

しかし、拭かないわけにもいかず、更に皮膚を擦って拭いてしまうので炎症が治らないという仕組みです。

 

THE・負のスパイラル!(私もはまってしまったので病院へ行きました。)

おむつかぶれの治療で病院へ行くタイミングは?

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病院へ行くタイミングは赤みが広がってきたなーっと感じた時点でも良いと思います。

 

1か月検診頃におむつかぶれになっていることもあるので、検診ついでにおしりを診てもらってもOKです。

 

検診では結構みんな聞いているので、恥ずかしがらなくても大丈夫。

 

検診だと先生に気がつかれないパターンもあるので自分から伝えましょう!(私はこのタイミングを逃してしまったので。。。)

 

おむつかぶれは赤ちゃん特有のものなので、小児科か皮膚科で診てもらいます。

 

炎症が初期の場合はプロペト・亜鉛華単軟膏などの非ステロイド性軟膏を処方されます。

 

これは、排泄物が直接皮膚に触れないようにするバリア的なものです。(赤みが隠れるくらいベットリ塗ります。ケチったらダメ)

 

炎症が強いとキンダベート軟膏などのステロイド軟膏が追加されます。

 

過度にステロイドを嫌がる方もいますが、ステロイドには強さの程度が分かれているので心配しなくても大丈夫です。

 

ただ長期に使用すると色素沈着などの副作用もあるので、炎症が強い部分に少量を決められた回数を塗ることだけは覚えておいてくださいね。

 

炎症が治まって赤みが引いてきたらステロイド軟膏は中止です。(これ重要です!薬剤師さんからも説明されますよ)

カンジダ性皮膚炎にも要注意!

おむつかぶれの薬を使ってみても、赤ちゃんのかぶれ・あせもが治らない場合があります。

 

その時は「カンジダ性皮膚炎」になっているかもしれません。

 

カンジダ性皮膚炎は、カンジダ菌というカビ菌が原因で起こる皮膚炎で、おむつかぶれと症状が似ているので、とても見分けにくい病気なんです。

 

「カビ!?」って聞いてびっくりするかもしれませんが、カンジダ菌は下痢の便の中や皮膚など色んなところに存在しています。

 

カンジダ菌はとても弱い細菌なので普段は何も悪さをしないのですが、湿度や温度が高い場所や不衛生な場所にずっと居たりすると、たくさん繁殖してしまいます。

 

赤ちゃんの場合、便からお尻や肛門に感染するケースが多く見られます。

 

しかも、赤ちゃんがおむつかぶれになっていると、赤ちゃんの皮膚が弱っているので、カンジダ性皮膚炎に感染しやすくなるので要注意です。

 

カンジダ性皮膚炎の場合、おむつかぶれと違ってしわの中まで真っ赤にかぶれます。

 

他にも赤いブツブツができたり、皮膚がカサカサになって剥けてきたりするとカンジダ性皮膚炎かもしれません。

 

カンジダ性皮膚炎の治療は専用のお薬が必要になりますので、早めに病院に行ってを診てもらってください。

自宅で出来る簡単ホームケア!

病院の軟膏を塗り始めると次第に症状は良くなっていきますが、自宅でも2つだけ気を付けてあげるだけで劇的におむつかぶれを予防できるんです。

 

1、おむつはこまめに替える。(いっぱい吸収できるとCMでは言っているけど)

2、おしりを洗う

 

2は、皮膚科の先生からオススメされたのですが、「座浴をしてあげましょう!」とのことでした。

 

赤ちゃんに座浴って、、、面倒な感じもしますが、おむつの上でピュピュっとぬるま湯で流すだけです。

 

乾燥している部分だけは柔らかいコットンなどでポンポンと優しくお湯と一緒に落としてあげましょう。

 

最後に清潔なタオルで軽く押し拭きをして終了!

 

慣れれば結構楽ちんなケアです。

 

さらにケアを楽ちんにする商品を紹介すると、お湯を入れる入れ物は色々試行錯誤した結果、100均でも売っているドレッシングの容器が一番使いやすかったのでオススメです。

 

見栄えがちょっと微妙、、、と感じる方にはスキンケア用の霧吹きでも代用可能です。(小さいからお出かけにも持っていけるので)

 

好みがあると思うのでぜひ使って見てください。

 

おしりが清潔になったら、非ステロイド軟膏を毎回塗ってあげましょう。(ステロイドは回数決まっているので)

 

ドラックストアではベビーオイルやワセリンが売っていますので、プロペトや亜鉛華単軟膏がない場合は代用として自宅にストックしておくのもいいですね。(全身の保湿ケアにも使えて便利です

シッタロールも使うべき?

シッタロールとはベビーパウダーのことですが、以前はお風呂上がりのおしりにポンポンっとつけてあげたイメージがあります。(自分のお母さんに勧められることが多いようですね)

 

効果は細かい粒子が皮膚の余分な水分を吸収して摩擦を少なくすることを目的に作られているものですが、そこまで病院では勧めてはいないようです。(つけてもいいけどくらいな感じ)

 

その原因はつけすぎると汗の出る汗腺を塞いでしまうからなのだそうです。

 

特に炎症の起こった皮膚には逆に刺激物になるのでやめておきましょう。

 

まとめ

今回ご紹介した内容をまとめるとこんな感です。

 

  1. おしりが赤くなったら注意サイン
  2. おむつかぶれは小児科or皮膚科
  3. しわの中まで真っ赤になってたらカンジダ性皮膚炎かも
  4. 市販薬でもホームケアで予防できる
  5. 軟膏の塗り方に注意
  6. シッタロールは使用しなくてもOK

 

いかがだったでしょうか。ホームケアをすることでおむつかぶれを予防することができ、より早く治すことができます。

 

ぜひ、紹介したケアを参考にしてもらえたらと思います。

 

今回はここまでになります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

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