妊娠すると初期のうちに風疹にかかりにくいかどうかを調べるための抗体検査があります。

 

妊娠初期に検査するということは妊婦さんにとってすごく注意しておかなければいけない病気だということだと私自身思っています。

 

この記事では、風疹について色々とお伝えしていきます思います!

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風疹とはどんな病気?

まずは風疹について説明しておきたいと思います。

 

風疹とは、発疹を伴う風疹ウイルス性の急性感染症になります。

 

通常は3~4日ほどで治り、はしかに似ていることから、”三日ばしか“と昔はよく呼ばれていました。

 

症状としては、

 

  • 発疹(小さくて赤い発疹が全身に広がっていく)
  • 38℃前後の発熱
  • 耳や首のうしろのリンパの腫れ
  • 目の充血

 

これらの症状が起きることがありますが、すべて必ず起きるというわけではないです。

 

大人が風疹にかかると関節が痛むことも多く、とくに重症化しやすくなるそうです。

 

ちなみに、風疹にかかった大部分の人が1度かかると生涯かかることはないのだそうです。

 

ですが、「小さいころに風疹になったと思う」と過去の記憶が曖昧な場合は気をつけたほうが良いです。

 

はしかやリンゴ病・水疱瘡(ぼうそう)など、他の病気と勘違いしていることが結構多いです。

 

私の母は水疱瘡と勘違いしていました。。。

 

とくにはしかと間違えられるのですが、はしかとの違いはそもそもウィルスが違ってきます。

 

はしか(麻しん)は”麻しんウィルス”、風疹は”風疹ウィルス”が原因で起こります。

 

はしかは空気感染や飛沫感染で広がり、感染すると90%の高確率で発症する非常にの強い感染力を持っています。

 

症状は10~2週間も長く続くのも特徴的です。

 

一方、風疹は飛沫感染や接触感染で広まり、はしかほどの強い感染力ではないものの感染してしまう病気です。

 

15~30%ぐらいの確率で感染しても症状が出ないそうで、知らず知らずのうちに感染が広がってしまうことがあります。

 

それと、風疹は3~4日程度で治るというのも、はしかとは全然違いますね。

なぜ妊娠初期に風疹にかかると危険なの?

風疹はかかったとしても3~4日で治るのに、「なぜ風疹が怖いの?」「わりとすぐ治るんじゃないの?」と感じる人もいるかもしれません。

 

風疹が怖いといわれている理由は、妊娠初期に風疹ウィルスに感染するとおなかのなかにいる赤ちゃんに悪影響を与えてしまうことにあります。

 

妊婦さんが風疹にかかると、おなかのなかにいる赤ちゃんも風疹ウィルスに感染する可能性があります。

 

風疹ウィルスに感染した赤ちゃんは、先天性風疹症候群(CRS)と呼ばれる障害をもって産まれてくる可能性があるのだそうです。

 

この障害の例として、難聴・心疾患・白内障・発達障害など。

 

とくに難聴はとても高い確率で起こるのだそうです。

 

このように、赤ちゃんの一生を左右してしまうかもしれないので、風疹はとても危険で怖い病気だということで気をつけられています。

風疹の流行する時期はあるの?

風疹の流行時期は、春~初夏にかけてが多いのだそうです。

 

ですが、風疹が大流行した2013年は秋ごろに流行したので、だいたいの流行時期はあるけど参考程度だと思っておいたほうが良いのかもしれません。

 

もし風疹が流行してくると、テレビやネットで話題になったりしますが、厚生労働省が正式に風疹大流行の発表をしたりします。

風疹の予防接種にかかる費用は?助成金はある?

私が風疹の予防接種を受けようと思って予防接種の費用を確認すると、思わず「え、高っ!」と思ってしまったことを覚えています。

 

私が受けた予防接種は風疹だけの予防接種ではなく、”麻しん風しんワクチン”を受けたので高かったのもありますが、1万円近くかかりました。

 

風疹だけの予防接種に比べて、だいたい2倍くらいの値段でした。

 

気をつけておきたいのが、風疹ワクチンはあくまでも任意の予防接種となり、病院ごとに値段が違います。

 

病院が値段を決めることができるのですが、だいたい5500~8000円くらいと考えておくといいかもしれません。

 

予防接種ができる病院を何軒か電話で問い合わせてみて、費用の比較をするといいですね^^

 

また、風疹の抗体検査もできるので、さきに抗体検査をして抗体がなかったら予防接種してみるというのもアリだと思います。

 

風疹の予防接種の助成金については市区町村によって異なってきますので、住んでいるところの役所に問い合わせてみるのが良いですね。

 

ちなみに私の住んでいるところでは、助成金はありませんでした。。。

予防接種はいつするのがベスト?

私が風疹の予防接種を受けようとしたとき、看護師さんから「予防接種をして2か月空けてから妊娠するようにしてね」と言われました。

 

ワクチンといえど、弱い風疹のウィルスには変わりがないからだそうです。

 

赤ちゃんを産みたい、妊娠したいと思ったらすぐに風疹の予防接種をするのがベストだと私は思います。

 

そして、女性より男性のほうが風疹にかかりやすい(予防接種をしている人が少ないから)と言われていますので、予防接種を受けるときはぜひ夫婦で受けてくださいね^^

 

そして、年月が経つにつれて抗体が消えてしまうこともあったり、予防接種をしたからといって抗体ができていない場合もあるので、費用もかかり面倒ですが抗体検査は必ずしたほうが良いと私は思います。

 

必ず自分のなかに抗体ができたことを確認してから、妊娠・出産にのぞんでほしいと思います。

 

まとめ

  1. 風疹は妊娠初期にかかるとおなかの赤ちゃんにもうつる可能性がある。
  2. 赤ちゃんが風疹にかかると”先天性風疹症候群”(CRS)という障害になる可能性がある
  3. 風疹は知らず知らずのうちに感染してしまうことが多い
  4. 風疹は春~初夏に流行すると言われているが1年にわたって注意が必要
  5. 風疹の予防接種は病院によって費用が違うので何軒か比較するのがオススメ
  6. 予防接種は赤ちゃんがほしいと本気で思ったときに受けるのがベストタイミング
  7. 予防接種を受けるときは必ず夫婦で受けて抗体があることを確認する

 

私は小さいときに1回、妊娠する3か月前に1回と、計2回風疹の予防接種を受けているのですが、それでも妊娠初期の風疹の抗体検査では”8倍未満”という結果でした。

 

なかには抗体の付きにくい人もいるので、何回予防接種を受けても抗体ができないという場合は、なるべく人混みは避け、どうしても人混みに行くときは必ずマスクを着用で行くようにして風疹予防してください。

 

今回はここまでになります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

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