妊娠16週頃になると、体調が不安定なことが多い妊娠初期を乗り越え、安定期にはいります。

 

個人差はありますが、妊娠初期のつわりで苦しんだ方の多くはこの頃から体調が落ち着いてきます。

 

早い人では胎動を感じたり、赤ちゃんの性別がわかったりして、赤ちゃんの産まれてくるのが待ち遠しくなってきます。

 

妊娠中に出産や赤ちゃんを迎える準備をしたいけど、いつ・何を準備すればいいの?と疑問に感じる方も多いかと思います。

 

さらに、準備にかかる費用や出産の入院費とかも気になるところです。

 

そこで今回は、出産準備はいつから何が必要なのか、その準備リストを紹介するとともに、それらにかかる費用や出産の入院費について紹介したいと思います!

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出産準備はいつから必要なの?

出産準備は、だいたい妊娠28週頃から始めて、35週頃までには完了させておくのがベストです。

 

妊娠36週から臨月に入り、37週からは「正期産」といって、もういつ赤ちゃんが生まれておかしくない時期に入ります。

 

臨月に入ると身体の負担が大きくなってきますので、1か月ぐらい余裕をもって準備をするといいですよ。

 

それに、妊娠28週ぐらいになると赤ちゃんの性別がはっきりとわかる場合が多いので、赤ちゃんの服や身の回りのものなども揃えやすいです。

 

出産するのが今回が初めての方であれば、西松屋や赤ちゃん本舗、または楽天やアマゾンなどのネットショップでじっくり赤ちゃんグッズを吟味するのも楽しいです。

 

出産が2人目、3人目という方は、何をどれだけ準備すればいいかはわかっているので焦る必要はないですが、上の子のお古が使えるかどうかを確認したりして、早めに準備しておくと安心ですね。

 

正期産を待たずに切迫早産で入院するという可能性もありますので、余裕をもって準備することをおすすめします。

出産準備リストを紹介!

出産準備として、出産入院時に必要なものと、赤ちゃんが無事に産まれて我が家に迎える時に必要なものを紹介します。

出産入院用

【ママに必要なもの】

産褥(さんじょく)ショーツ

出産直後は悪露(おろ)と呼ばれる分泌部がたくさん出ます。

 

「10か月分の生理がまとめてきたか!?」と思うほどの出血量です。(ちょっと大げさ?)

 

そこで必要なのがこの「産褥ショーツ」です。

 

普通分娩であれば入院期間はだいたい5日間なので、3~4枚用意しておくといいですね。

 

 

産褥パッド

生理用ナプキンの夜用では抑えきれない場合もあるので、用意しておくことをおすすめします。

 

 

産後ショーツ

出産したからといってすぐにはおなかの大きさは戻りません。

 

妊娠中に履いていたショーツでもいいですが、おなか回りを引き締めるサポート付きといったものもあるので、気になる方は用意しておくといいですね。

 

授乳ブラジャー

産後は妊娠中よりもさらにバストアップするので、サイズにゆとりをもって購入するのがおすすめ。

 

ストラップとの結合部分をワンタッチで外せるタイプのものだと授乳時に楽ですよ。

 

母乳パッド

産院によっては用意してくれるところもありますが、授乳期間中は必要なものなので買っておいて損はありません。

 

赤ちゃん本舗などの赤ちゃん用品店だけではなく薬局でも売っていて、3か月分で1000円未満と安く手に入ります。

 

母乳パッドは母乳の滲みを防ぐだけでなく、母乳をあげ始めたころは乳首が切れて痛いので、その保護にもなります。

 

マタニティパジャマ

授乳口つきで、おなかまわりがゆったりしたパジャマになります。

 

入院中の洗濯は毎日するのもなかなか大変なので、洗い替え用に2セットあると安心です。

 

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授乳クッション

産院で用意されていることもありますが、自分が使いやすいものが一番かと思うので用意しておくといいですね。

 

授乳時に使わなくなってからも、私のお昼寝枕としていまだに大活躍中です。

 

産後リフォームインナー(ガードル)

妊娠前の体型に戻すためには、産後の骨盤ケアが重要です。

 

産後も美しいママでいるために、一つ用意してもいいかもしれませんね。

 

【赤ちゃんに必要なもの】

ベビー肌着(短肌着・長肌着)

入院中は産院の肌着を借りるところがほとんどだと思いますが、退院時のときのために1セットあるといいですね。

 

ベビードレス

赤ちゃんの退院時に着せてあげる服です。

 

初めてのお洋服になるので、素敵なものを着せてあげたいですね!

 

おくるみ

退院時や、季節が秋冬で寒い時期であれば入院中でもくるんであげるといいですね。

 

お出かけのときにはおくるみでくるんであげると、紫外線や外気から守ってくれますよ。

 

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ガーゼハンカチ

赤ちゃんの顔や体を拭くときに使います。

 

授乳で赤ちゃんの口からミルクがこぼれてしまった時によく使います。

 

退院して家に帰ってからもしばらく使うものなので、10枚組のものなどまとめて買いたほうがいいですよ。

 

【その他】

ビデオカメラ

赤ちゃんが生まれる感動の瞬間を撮っておきたい方も多いですよね。

 

赤ちゃんは日に日に成長していくので、生まれたてから入院の間の様子をビデオカメラで撮っておくと、後で見返した時にかわいくてたまりません!

 

おじいちゃんおばあちゃんや、パパにも入院の様子を見せてあげられるので喜ばれること間違いなしです。

 

チャイルドシート、ベビーカー

車で産院から自宅に帰る場合は、事前にチャイルドシートを購入しておかないといけないです。

 

今後も使うものなので、早めに用意しておくと後でバタバタせずにすみますね。

 

新生児から4歳ごろまで使えるタイプのものだと長く使えますよ。

 

タクシーで自宅に帰る場合は不要なので、余裕を持って買ってもいいですね。

自宅用

【寝具】

ベビーベッド・ベビー布団

産後里帰りする方は実家に、実家で使う予定がなく自宅に置く予定の方も、あらかじめ組み立てておくといいです。

 

妊婦さんが1人で組み立てるのは大変なので、パパや両親に手伝ってもらってくださいね。

 

私は無理して1人で組み立てたらおなかが張ってしまいました・・・

 

クーファン

赤ちゃんを寝かせておけるかごのようなものです。

 

赤ちゃんを床に直においておくわけにはいかないので、クーファンがあればリビングとかでママの隣でいられます。

 

クーファンは生後3か月頃になると大体の赤ちゃんは大きくなって使えなくなります。

 

広げるとマットになるものであれば、プレイマットとして長く使えます。

 

ベビーベッドを置くスペースがないという方は、日中寝かせる分にはクーファンですませてもいいかと思います。

 

ただ、年齢が近い兄弟がいる場合は赤ちゃんが踏まれてしまう危険があるので、気をつけてくださいね。

 

 

タオルケット・毛布

春夏秋冬、季節によって使い分けます。

 

あんなに小さい赤ちゃんでも、すごく汗っかきなのでこまめに温度調節してあげてくださいね。

 

【赤ちゃんが着るもの】

肌着

肌着には、短肌着・長肌着・コンビ肌着の3種類があります。

 

春夏であれば長肌着かコンビ肌着の1枚で過ごせます。

 

秋冬ならば短肌着と長肌着、もしくはコンビ肌着の2枚重ねでさらにカバーオールを着せて過ごすと良いです。

 

長肌着は足がめくれてしまうので、私はコンビ肌着をおすすめします。

 

洗い替えや着替え用のためにも、それぞれ5セットぐらいあると安心です。

 

カバーオール

カバーオールは大人でいうところの普段着です。

 

夏の暑い時期には家の中では肌着とおむつだけでも過ごせますが、冬の寒い時期にはもこもこのあったかいカバーオールもあります。

 

夏でもお出かけの時には夏用のカバーオールを着せてあげるとかわいいですよ、

 

新生児サイズを買って着させると、はじめのうちは「ぶかぶか」です。

 

でも、それがまたかわいいんですよね。

 

カバーオールは3~4枚あれば良いかと思います。

 

かわいいからと、あまり買いすぎるとすぐにサイズが小さくなってしまうので気をつけてくださいね。

 

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おむつ

入院中は産院でもらえることが多いと思うので、はじめは産院からもらったおむつのメーカーのものを買い足す感じでいいかと思います。

 

だいたい一番小さいサイズのものを買っておけば大丈夫だと思いますが、おむつは生まれてから買ってもいいかもしれませんね。

 

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【授乳時に必要なもの】

哺乳瓶・乳首・粉ミルク

たくさん母乳が出る人もいればそうでない人もいます。

 

こちらも状況に応じて買うかどうか決めてもいいかもしれません。

 

粉ミルクは産院からもらえることもあるので、たくさん母乳が出る人はもらった分だけで十分かもしれませんね。

 

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哺乳瓶洗い洗剤・スポンジ

哺乳瓶を使うのであれば必要になります。

 

哺乳瓶を洗いやすいように細長いスポンジになっています。

 

スポンジは100均でも購入できます。

 

哺乳瓶消毒器

こちらも哺乳瓶と一緒に購入すると良いですよ。

 

いろいろなタイプのものがありますが、電子レンジでできるタイプのものが一番早くて簡単に消毒できるので、

私はそれをおすすめします。

 

【沐浴セット】

ベビーバス

プラスチック製のものや、ビニールプールのようなものもあります。

 

今後のことや値段、使うスペースを考えて購入を決めてくださいね。

 

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ベビー用石鹸

洗いやすくて流しやすい泡で出てくるタイプのものがおすすめです。

 

赤ちゃんを片手に抱っこしながら洗うので、もともと泡で出てくるものなら片手でできて楽ですよ。

 

湯温計

お風呂の温度は春夏と秋冬で最適な温度が変わってくるので、湯温計があると便利です。

 

ひよこの形をしているものなどあるので、お風呂のおもちゃとしても使えます。

 

バスタオル

柔らかくて赤ちゃんの全身を包んでしまえるような大きいサイズのものがいいです。

 

赤ちゃんが湯冷めしないように、すばやく拭いてあげないといけないですからね。

 

ベビー綿棒・ベビーオイル・ベビーローション

お風呂上がりのお肌ケアもしっかりしないと、赤ちゃんの肌は敏感なのですぐに肌が荒れてしまいます。

 

綿棒でおへそを掃除したりしてくださいね。

 

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爪切り

赤ちゃん用のはさみも色んなタイプのものがあります。

 

赤ちゃんの小さな爪は切るのはかなり難しいので、自分が一番やりやすいものを選んでくださいね。

 

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【その他】

おしりふき

おしりふきはおむつで一緒で、ものすごく使います。

 

箱買いしておくことをおすすめします。

 

おむつペール

母乳やミルクだけしか飲んでいないのに、赤ちゃんのうんちといえども結構においます。

 

離乳食が始まるとさらににおいます。

 

フタがついていてにおいがもれないものがいいですね。

 

 

赤ちゃん用洗濯洗剤

出産前に、

赤ちゃん用に買った衣類やガーゼハンカチは「水通し」といって一度洗ったほうが良いです。

 

できるだけ赤ちゃんが使うものは、専用の洗剤を使って洗濯したほうがいいです。

 

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出産準備リスト一覧

【入院用】

ママに必要なもの
産褥ショーツ 3~4枚
産褥パッド  
産後ショーツ  
授乳ブラジャー  
母乳パッド  
マタニティパジャマ 2セット
授乳クッション  
産後リフォームインナー(ガードル)  
赤ちゃんに必要なもの
ベビー肌着(短肌着・長肌着) 1セット
ベビードレス  
おくるみ  
ガーゼハンカチ 10枚組
その他
ビデオカメラ  
チャイルドシート、ベビーカー  

 

【自宅用】

寝具
ベビーベッド・ベビー布団  
クーファン  
タオルケット・毛布  
赤ちゃんが着るもの
肌着 5セット
カバーオール 3~4枚
おむつ  
授乳時に必要なもの
哺乳瓶・乳首・粉ミルク  
哺乳瓶洗い洗剤・スポンジ  
哺乳瓶消毒器  
沐浴セット
ベビーバス  
ベビー用石鹸  
湯温計  
バスタオル  
ベビー綿棒・ベビーオイル・ベビーローション  
赤ちゃんの爪切り  
その他
おしりふき  
おむつペール  
赤ちゃん用洗濯洗剤  

出産費用はどれぐらいかかる?

まず、出産の準備だけで考えると、今回紹介したもので、チャイルドシートやベビーカー、ビデオカメラを除くと、赤ちゃん本舗や西松屋などだと6万円ほどで揃います。

 

チャイルドシートやベビーカーの値段はピンキリで、5万円ほどするものもあれば1万円ほどで買えるものもあります。

 

ビデオカメラもそうですよね。

 

それを考慮して計算してみると、全部でおよそ7万~20万と考えていいかと思います。

 

色んな機能がたくさんついていて値段が高いものを選ぶとそれなりのお金が必要になります。

 

もし家族や両親からもらえるものがあれば、そこは甘えてもらってくださいね。

 

私もたくさん援助してもらったおかげで、とても助かりました。

 

では次に、出産でかかる入院費について考えてみます。

 

一言で入院費といっても、産院によって値段は違うし、大部屋か個室かによっても変わってきます。

 

また、出産する時間が平日の日中であるか、休日の夜間であるかでも変わってきますし、分娩時のトラブルの有無によっても値段は変わります。

 

それらを踏まえておおよそで考えると、普通分娩の場合は約40~70万円帝王切開の場合は約40~100万円ぐらいになります。

 

分娩時や入院中に何があるかわからないので、なるべく出産費用は貯めておいたほうがいいですね。

 

健康保険に加入していることで、国から「出産育児一時金」として1人の出産につき42万円支給されます。

 

私が出産した産院は、42万円を差し引いた金額を退院時に請求され、5万円ほど追加で支払いました。

 

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まとめ

  1. 出産準備は妊娠28週~35週までにするのがよい
  2. 出産準備でかかる費用は約7~20万円
  3. 出産にかかる入院費は約40~100万円
  4. 分娩時に何があるかわからないので、できるだけお金は貯めておく
  5. 1人の出産につき国から42万円が支給される

 

出産準備と一言で言っても、いろんなものや種類がたくさんあるので、お金もたくさんかかります。

 

でも、これから増える大切な家族のため、どれも必要なものばかりです。

 

あせらずゆっくり、すこしづつ揃えていってくださいね。

 

今回はここまでになります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

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