産まれたての赤ちゃんは小さいので、抱っこしてもあまり疲れませんが、大きくなるにつれて長時間の抱っこがつらくなってきます。

 

とくにはじめて赤ちゃんを育てる方は、腱鞘炎になりやすいんですよね(汗)

 

今回は、育児中に起きる腱鞘炎やしびれ、腱鞘炎に似た手根幹症候群についてもお伝えしていきたいと思います!

Sponsored Links

 

育児中の腱鞘炎やしびれはいつまで続くの?

育児中の腱鞘炎やしびれに悩まされている方は多いかと思います。

 

私も例に漏れず、腱鞘炎になってしまいました……

 

わが子は比較的大きめの赤ちゃんだったので、抱っこも結構きつくて新生児期の生後3カ月ころから腱鞘炎を経験しました。

 腱鞘炎とは?

腱鞘炎は、筋肉と骨をつないでいる腱が炎症を起こすことで起きます。

 

症状としては、言わずもがな手の痛みで、中でも多いのがこちらになります。

 

  • ばね指・・・指を伸ばしたときに痛みを感じるもの
  • ドゥケルヴァン病・・・手首の親指側に起きる痛みやしびれ

 

よく腱鞘炎の起こる場所は親指の付け根で、その次が中指、薬指なんだそうです。

 

初期症状としては、患部(手の指や手首)付近を動かすとむくんだ感じがしたり、違和感があったり、だるかったり、一瞬痛むけどすぐに痛くなくなる、しびれがある、といったちょっと見過ごしがちな症状です。

 

症状がひどくなると我慢できないくらいの痛みが襲ってくるので、抱っこや重たいものを持ったり、手先を動かす家事が本当につらくなります。

 

この腱鞘炎は、なんと女性ホルモンのエストロゲンが関係しているのだそうです。

 

エストロゲンは、腱細胞を増やしたり、ダメージを受けた組織の修復する力を助けると言われています。

 

このエストロゲンは周産期に減少していて、赤ちゃんのお世話も相まって、腱のダメージが蓄積されやすくなって腱鞘炎を起こしやすいのだそうです。

 

ただし、腱鞘炎になるのは、頑張っている証拠!!

 

腱鞘炎の痛みがいつまで続くのか、心配になってしまうかと思いますが、痛む部分を使い続ける限り痛みはひどくなっていってしまいます。

 

腱鞘炎は繰り返し起こりやすい症状です、

 

治し方はとにかく手を休める・安静にすることになります。

 

他にも、一見関係ないようにも思えますが、良質な睡眠、バランスのとれた食事、ストレスをためないことも大事になってきます。

 

赤ちゃんのお世話は休みなしですが、できるだけ痛む部分は使わないように、サポーターをしたり、シップを貼ったりして、いたわってあげてくださいね。

腱鞘炎に似た手根幹症候群とは?

手根幹症候群は神経の圧迫で起こるのだそうです。

 

手根幹症候群も女性ホルモンに関係しているそうで、私は産前(妊娠8カ月頃)から産後半年ほどまでこの手根幹症候群になってしまっていました。

 

とくに手を酷使していなかったのですが、手首がしびれる、手先が動かしにくくて痛みが走る、と、初めのころはリウマチになってしまったのかと思うほどでした。

 

あまりの痛さに、おむつ替えもつらくてかなり手こずっていました。

 

産科の先生には入院中から相談していたのですが、「産前産後にかかるひとの多い手根幹症候群でしょう。とくに薬とかもなく、ホルモンバランスが落ち着いてきたら自然と治るから」と言われ、様子を見ていました。

 

そんな中、わが子が重たくて腱鞘炎になってしまいました……

 

腱鞘炎と手根幹症候群は似ているようですが、少しだけ違いはあります。

 

私の場合、腱鞘炎は、手首を動かすと痛くてびりっとした痛みが走って、手先も伸ばすとびりっと痛くなっていました。

 

手根幹症候群は、常に手先がミシミシと動かしにくいというか動かせなくて、無理をすると指の関節がさらに動かしにくくなり、鈍痛がありました。

 

また、腱鞘炎は朝になると楽になっていましたが、手根幹症候群は朝に起きたとき(休めたあと)が一番つらかったです。

 

手根幹症候群は、産科の先生の言うとおり、徐々に手先が動かしやすくなって行くことが増えてきて、気づいたら治っていたといった感じでした。

腱鞘炎の注射は痛いの?

腱鞘炎を治すために病院でする治療としては、①安静→②服薬・シップ→③注射→④手術という順番が多いようです。

 

腱鞘炎の注射について調べてみると、効き目が人それぞれのようです。

 

即効性がなく、次の日に効いてきたという話もよくあるようです。

 

注射が効くと痛みは減りますが完治するところまではいかないので、基本は同じく「安静」になります。

 

そして肝心な注射の痛みですが、とっても痛いようです。。。

 

手術をするときの麻酔のほうが痛くないという口コミもありました。

 

ちなみに私は、注射は絶対嫌だったので、安静とシップで1週間ちょっとで治りました。

 

まずは安静にして様子を見てみて、ひどくなったり、治らないようだったら、病院を受診してみてください。

 

まとめ

  1. 腱鞘炎やしびれは、手を使い続ける限り痛みが続きます。とにかく安静が第一です。
  2. 腱鞘炎と似た手根幹症候群、見極めが必要です。
  3. 注射は痛いようです。まずは安静にして様子を見てみては?

 

女性ホルモンが関係している腱鞘炎と手根幹症候群。

 

赤ちゃんのお世話が大変なのもありますが、手も適度に休めてあげてくださいね。

 

今回はここまでになります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

★関連記事はこちら★

育児中の腱鞘炎をサポーターで予防!臭わない湿布やテーピングの巻き方も紹介!

横抱きすると嫌がる!泣く!楽にできるやり方はあるの?

縦抱き授乳を首すわり前でも安全にする方法!正しい姿勢で腰痛予防!

Sponsored Links
Sponsored Links