赤ちゃんは成長するにつれとても活発に動き回るようになります。

 

梅雨など虫が多くなる時期になると、虫刺されが心配・・・なんて思う方も多いかと。

 

しかし、かといって赤ちゃんには外の空気や自然に触れて成長してもらいたいですよね。

 

今回は公園やちょっとしたお出かけでもなどでも、安心して赤ちゃんとお出かけできるよう虫刺されに関する知識をお伝えしたいと思います!

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虫刺されの症状について

虫刺されといっても色んな虫がいます。

 

代表的な虫といえば、蚊やダニ・ハチといったところでしょうか。

 

このような虫には大人でも刺された経験があるという方もいらっしゃるかと思います。

 

まずは、それぞれの虫に刺された場合の症状について紹介していきます。

蚊に刺された場合

症状としては蚊に刺されると患部が赤く腫れあがり、かゆみも発生します。

 

特に赤ちゃんの場合は、腫れがひどくなることが多いですね。

 

刺されたところを触ることによって、さらにかゆみもひどくなり、腫れも悪化していきます。

 

刺されたら触らないように注意したいですね。

ノミに刺された場合

蚊と同じくノミも動物の血を吸って生きています。

 

人間よりも動物に寄生していることが多いので、ペットを飼っている方は注意したほうが良いですね。

 

症状としては刺された翌日に強いかゆみや発疹が出てきます。

 

場合によっては、水泡状になることもあるようなので注意が必要です。

ダニに刺された場合

家に住み着いている「コナダニ」というダニは、人を刺すことはありません。

 

人を刺すダニは、「ツメダニ」や「イエダニ」で、ツメダニはコナダニをエサとして生息しています。

 

名前のとおり大きな爪を持っていて、人を刺すことがあるようです。

 

イエダニは主に人や動物の血をエサとしていて、肉眼でも見ることができるぐらい大きいです。

 

血を吸われると、赤黒く丸みを帯びてふくらみます。

 

皮膚の症状は発疹よりも少し隆起した丘疹(きゅうしん)という状態のものがボツボツと出てきます。

ハチに刺された場合

ハチはこれまでの虫とは違って、血は吸わずむしろ攻撃するために人を刺します。

 

ハチに刺された場合、かゆみは無くてその代わりに激しい痛みと毒素によって真っ赤に腫れて熱くなってきます。

 

その他に、重症化するとアナフィラキシーショックを引き起こすこともあります。

 

アナフィラキシーショックを起こすと、頭痛やおう吐、呼吸困難になってしまう場合もあります。

虫に刺された直後の応急処置とは? 

虫に刺されたことがすぐにわかったときには、応急処置として、虫に刺されたところを流水で洗いって患部を冷やします。 

 

水で洗い流すことで腫れを抑え、ばい菌の侵入を防ぐことができます。

 

また、患部を冷やし炎症を抑えることで腫れも収まりやすいです。

 

幹部を冷やすことで、かゆみを抑えることもできますよ。

 

こちらの応急処置をしておくことで、その後の湿疹や腫れなどを悪化させずに済みますので、一度試してみてくださいね。

虫刺されによる湿疹や腫れには薬で対処していいの? 

さきほど紹介した応急処置の後は、市販薬などの薬を使うことも効果的です。 

 

薬を選ぶときは、以下のポイントを押さえると良いです。

 

  • ステロイド剤が入っているもの(炎症を抑える作用があります)
  • 抗ヒスタミン剤が入っているもの(かゆみを抑えてくれます)
  • ハチや毛虫の場合や、ある程度経ってから反応が出る虫刺されについては、なるべく早くステロイド剤の薬を使って炎症を抑える

 

薬を選ぶ時には、赤ちゃんの月齢などにもよるところがありますので、医師や薬局の薬剤師さんに相談してみてくださいね。

虫刺されの痕(あと)がすぐ消える・残さない方法はあるの?

虫刺されの痕は、なるべく早く治したいですよね。

 

応急処置をしたり市販薬を併用したうえで、以下のような方法を行うと、痕を早く消すことができるかと思います。

 

患部を触らないように保護する

まずは患部を触らないということがとても重要になります。

 

特に赤ちゃんの場合は患部を気にして触ったり、かゆさで患部をかきむしったりすることにより痕が残るケースもあります。

 

できるだけ幹部を触らないように、ガーゼやかゆみ止めパッチなどで保護してあげてください。

 

患部の保湿をする

虫刺されの痕を早く治すためには、乾燥させないということも大変重要なんです。

 

意外かと思いますが、皮膚の状態が乾燥することによってガサガサになって症状が悪化したり痕が残ったりすることもあります。

 

そんなときは天然成分のオイルや美白効果配合の保湿クリームを塗ってあげたりして、刺されたところをを保護してあげると保湿効果もさらにアップしますよ。

虫刺されが治らないときは病院へ!

症状が治まらないときや、時間が経つととびひや水いぼなどの2次感染が起こる可能性もあります。

 

その場合は家族にも感染する可能性がありますので、皮膚科の受診をおすすめします。

 

特にハチに刺されたことによるアナフィラキシーショックの症状が出た場合は、すぐに救急車を呼びましょう。

 

医療機関で適切な応急処置をしてもらう必要があります。

虫刺されを予防する方法は?

虫刺されを予防するためには、虫除けスプレーで虫刺されを予防するのが効果的です。

 

虫除けスプレーを使用する時のポイントをまとめてみました。

 

  • 散歩など外出する場合は虫除けスプレーを常備しておき、2~3時間おきに使用する。
  • 虫除けスプレーを使用するときは汗を拭きとってからにしましょう。汗が付いたスプレーするとせっかくの散布した薬が流れ落ちてしまい、虫除け効果が薄れてしまいます。
  • スプレータイプが苦手な子には、ウエットシートのものやオイルとして虫除け成分が配合されているものもありますのでオススメです。
  • なるべく長袖や長ズボンを履かせるようにする。

まとめ

  1. 刺されたらすぐに流水で洗い流し、腫れや炎症を速やかに抑え悪化を防ぐ
  2. 市販薬で虫刺されを治すのもアリ
  3. 赤ちゃんが患部を触らないようにガーゼなどで保護し、保湿を心がける
  4. 症状が治らない時は皮膚科の病院に行って診てもらう
  5. 蜂に刺されてアナフィラキシーショックの症状が現れたら直ちに救急車を呼ぶ
  6. 外出時は虫よけ剤を使用して、長袖や長ズボンを着て虫に刺されないようにする

 

上記の点を踏まえておけば、虫刺されの予防や虫刺されによる湿疹や腫れを早く治すことができて刺された痕がすぐに消えたり、痕が残らずきれいに治るかと思います。

 

赤ちゃんとのお出かけで、良い思い出をたくさん作ってください☆。

 

今回はここまでになります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

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